
ダウンタウンの南側にはフォールス・クリーク False Creek という入り江があります。南の住宅街に行くには、バラード橋やグランビル橋、キャンビー橋を通るのがふつうですが、お天気のいい休日には、アクアバス Aquabus という小さな渡し船もいい感じ。
ホーンビー通り Hornby St. の南端から対岸のグランビル・アイランドまでは、片道$2.50で2〜3分の距離。バスで移動すると30分以上はかかるので、時間の節約にもなります。子供連れの観光旅行なら、25分間の遊覧クルーズ(大人$6・子供$4)もおすすめ。海の上には交通渋滞がないので、定期を買って毎日通勤に利用している人もいるそうです。
→ Aquabus
アクアバスに乗りにいこう♪
アートギャラリーのツリー

今年はバンクーバー・アートギャラリーの前に、高さ10メートルのクリスマスツリーが立てられました。毎年12月になると、どこの会社も豪華なクリスマスパーティーを開きますが、パーティーをする代わりにその資金を慈善団体に寄付しようと不動産会社のアマコン Amacon が企業に呼びかけ、募金活動の一環として公共の広場にツリーが飾られました。
12月3日には点灯式があり、早くもたくさんの寄付金が集まったようです。今年のクリスマスは雪がうっすら積もるホワイトクリスマスになり、この大きなツリーも雪化粧で白く浮かび上がってなんとも幻想的な風景になりました。ツリーは1月6日まで毎晩点灯されます。毎年恒例のイベントになればいいですね。
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癒される静けさ

年末の喧噪に包まれてダウンタウンを歩いているとき、街角の教会クライスト・チャーチ・カセドラルが目に留まりました。バンクーバーでも一番にぎやかな大通りの交差点にあるのに、中に入ると不思議なほど外の騒音が聞こえず、空気までもがしんと静まりかえっています。暗い空間に浮かび上がるのは見事な彩りのステンドグラス。堅い木の椅子に座って見上げていると、ざわざわと落ち着かなかった心も平静を取り戻していきます。
1895年に建てられたこの教会は、バンクーバーの歴史を物語る由緒ある建物。天井には杉材、床には米松が張られているため音響が素晴らしく、コンサート会場としても利用されています。特別な行事や改装工事がなければ、月〜金曜日の10〜16時は自由に見学することができます。
→ Christ Church Cathedral
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紙のように軽い魔法の靴?

可愛らしい靴をカードやギフトの専門店ルウルウで見つけました。でも残念ながらこの靴でパーティーに出かけることはできません。だってこれ全部、紙でできているんです! ウィンドーに飾られている素敵な靴をよーく見てみると、どれも包装紙や紙ナプキン、ケーキの下に敷くレースペーパーなどを上手に組み合わせて作ったもの。
このお店のウィンドーはいつも芸術的。地元アーティストのポップアートを展示するギャラリーの役目も果たしています。お隣のルウルウラヴも姉妹店で、こちらはアクセサリーの専門店。どちらのウィンドーも凝りに凝っていて季節によって変わるので、いつも次が待ち遠しくなります。
→ Loulou(ウェブサイトは改装中)
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バラード湾にかかる虹

バンクーバーの冬は毎日雨ばかり。それも霧のような細かいこぬか雨が3月までずっと降り続きます。でもそのおかげで、こんなきれいな虹に出会うこともしばしば。小雨模様で薄日が差してきたら、必ずどこかに虹がかかっています。
この虹は、国際会議場のあるカナダプレイスを歩いているときに見つけました。バラード湾 Burrard Inlet に大きく張り出している建物なので、ここからはノースバンクーバーの山々が全部見渡せます。鮮やかな七色が海をまたいで大きな弧を描いている様子は圧巻でした。虹を見つけるとなんだか得したような気分になりますね。
→ Canada Place
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アーティスティックな駐車場

自然食品店ケイパーズのキツラノ店の地下駐車場には、たくさんの壁画 Mural があります。どれもアーティストが何週間もかけて描いた力作ばかり。薄暗くて殺風景で、ともすれば犯罪の温床になりそうな地下駐車場が、壁画のおかげで明るい雰囲気になっていて、利用者にはとても好評です。いまのところは広い駐車場に6つだけですが、これからも徐々に増やしていくとのこと。私はこの店によく買い物に行くので、毎年増える新作を楽しみにしています。
→ Capers Community Market
→ Google Map (Kitsilano Store)
もうすぐさようなら……

友人がキルト細工に使う生地を探しているというので、ノースバンクーバーにある「スレッドベア・ファブリックス」という布地屋さんに行ってきました。ここはキルティングが好きな人なら誰でも知っているというくらい有名なお店。大きな窓から緑の木々が見えて、高い天井の店内には自然光があふれています。
でも店舗の賃貸契約が切れるので 2008年3月16日で閉店してしまうのだとか。素敵なお店がなくなるのはもちろん残念ですが、もっと残念なのは入口の階段付近を飾っているファンタジックな壁画の数々がなくなってしまうこと。こうして写真に残すしかないんでしょうか。閉店セールのついでに、どうぞ可愛い壁画も見てあげてください。
→ The Thread Bear Fabrics Ltd.
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超豪華なジンジャーブレッドハウス

板のように平たく焼き締めたクッキーを家の形に組み立てて、アイシングやチョコレート、キャンディーなどで飾ったのがジンジャーブレッドハウス。童話「ヘンゼルとグレーテル」に登場するお菓子の家のイメージです。うちの息子も学校で作ってきますが、いつの間にやら飾りのお菓子がなくなって、クリスマスを迎える頃には掘っ立て小屋のようになってしまいます(笑)
この超豪華なジンジャーブレッドハウスは、ダウンタウンのハイアット・リージェンシーホテルで見つけました。市内の学校が参加して作ったいろんなジンジャーブレッドハウスがロビーに展示されています。12月25日までの催しなので、ダウンタウンにお越しの際はお立ち寄りください。
→ Hyatt Regency Vancouver
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港の繁栄を託されたビル

ダウンタウンのビジネス街といえばバラード通り。その北端、バンクーバー港の近くに立つ壮麗な高層ビルはマリーン・ビルディングと呼ばれています。1930年代の大恐慌時代に、黎明期にあったバンクーバー港の繁栄を願って建てられました。外壁には海運業の歴史を物語るレリーフが数多く飾られています。
アールデコ様式の外観は歴史博物館のようですが、1980年代に大改装が施されて、中は近代的なオフィスビルになっています。ロビーまでは誰でも自由に入れるので、写真を撮りに行きましょう。
→ Marine Building (Wikipedia)
→ Google Map
教会が真っ逆さまに!

ダウンタウンのコールハーバー Coal Harbour を歩いていたら、突然目に飛び込んできたのは芝生に突き刺さった教会。まるで空から落ちてきたみたい。夜になるとライトアップされて幻想的な雰囲気で夜空に浮かび上がります。
これはバンクーバー彫刻ビエンナーレという屋外美術展の作品。全部で22個の彫刻がダウンタウンを中心に展示されています。ウェブサイトには彫刻の位置が示された地図もあるので、お天気のいい日にのんびり見て回りましょう。
→ Vancouver Sculpture Biennale
→ Google Map: Device to Root out Evil